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中古住宅専門店 滝の神スタッフコラム「日置市」の住みやすさとは?概要や住環境もご紹介

スタッフコラム

2025.04.05

「日置市」の住みやすさとは?概要や住環境もご紹介

「日置市」にお住まいをご検討中の方のなかには、街にはどのような魅力や特徴があるのか気になるでしょう。
「日置市」には、二大温泉郷があり、伝統行事や工芸が現在でも大切に受け継がれていることをご存じでしょうか?
今回は「日置市」の概要と住環境についてご紹介します

「日置市」の概要

「日置市」(ひおきし)は、鹿児島県西部、薩摩半島のほぼ中央に位置し、海・山の自然に囲まれながらも生活利便性に優れた街です。
隣接する鹿児島市へは車で約30分で移動できることから、鹿児島市のベッドタウンとしても人気があります。
南九州西回りの高速道路やJR鹿児島本線、九州新幹線が通っていることに加え、買い物や医療へのアクセスも良好な点が住民からも人気です。
また、東シナ海に面していることから、海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツも手軽に満喫できる環境です。
さらに、温泉地でもある日置市には、二大温泉郷「湯之元温泉郷」と「吹上温泉郷」があり、西郷隆盛や斉藤茂吉などの偉人も好んで訪れていたといわれています。
そのほかにも、「日置市」では伝統行事や工芸が現在でも大切に受け継がれています。
鹿児島三大行事でもある「妙円寺(みょうえんじ)詣り」、「流鏑馬」、「せっぺとべ」など、全国でも珍しい独自の行事が目白押しです。
工芸では、薩摩焼の古窯の一つである堂平窯跡もあり、「黒薩摩」と呼ばれる日用雑器が大量に出土しました。
堂平窯跡からの出土品は、薩摩焼のルーツを解明し薩摩焼の変容がわかる重要な資料であることから、平成22年4月23日に県の有形文化財に指定されています。

「日置市」の住環境

平成25年に行われた市民まちづくりアンケート調査結果から、日置市の住みやすさについてみることができます。
最も多くなったのが、「どちらかといえば住みやすい」の42.0%で、次いで「住みやすい」が32.3%です。
この結果より、約7割の住民が住みやすさを実感していることがわかります。
また、日置市では「ひおきっこ出産・子育て応援事業」や「子ども医療費助成」や「日置市子育て短期支援事業」などの手厚い子育て支援が整備されている点もポイントです。
さらに、市街地中心部エリアでは、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、100円ショップ、飲食店などが続々と出店しています。
市役所や銀行も近くにあるため、駅周辺で生活が完結できるエリアです。
そのほかにも、「海岸エリア」では日本一長い砂丘である「吹上浜」で潮干狩りや観光地引網体験などのイベントが楽しむことができます。
「湯之元駅周辺エリア」では、江戸時代に発見され島津の殿様にも愛されたと言われる「湯之元温泉郷」で温泉を楽しめることも魅力です。

まとめ

「日置市」は、鹿児島市のベッドタウンとしても人気があるほか、海・山の自然に囲まれながらも生活利便性に優れた街です。
また、住民からも住みやすいと評価されており、子育て支援も充実しているほか、エリアごとに自然や温泉といった魅力があふれる街です。
このように、利便性が良く、海や温泉も思い切り楽しむことのできる「日置市」へのお引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
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